手が上がる!ワクワクが広がる!Wonder Labo体験教室、楽しく終了

お知らせ

6月21日、Wonder ForestにてWonder Labo体験教室を開催しました。10時・11時クラスの子どもたちに加え、地域の子どもたちも参加して、にぎやかでエネルギーあふれる時間となりました。

今年4月から、「プログラミング教室」から「Wonder Labo」へと名称を変更し、新たなVisionを掲げています。

   “ ITを味方に、主体的に考え、仲間と協働しながら、

    自分も周りもワクワクするものを創造する。”

そんなWonder Laboが「どんな場所なのか」「どこが面白いのか」を10時クラスのみんなに体感してもらおう! どうせなら、地域の人にも少しのぞいてもらおう!――そんな思いから11:00クラスを中心に今回の体験教室が企画されました。

準備期間は1か月弱。それでも、Wonder Laboとして挑戦だらけのイベントとなりました。

まず、内容は初の試みとなる「だれどこゲーム(改)」。

これは、“いつ・どこで・誰が・何をした?”という4つの要素をそれぞれ自分で考え、ユニークな組み合わせでみんなを笑わせるというゲーム。「くすっ」と笑えるものから「どっかーん!」と大爆笑が起きるものまで、発想力とユーモアが問われるプログラムでした。

また、運営面でも子どもたちのチャレンジが光りました。

大きな変化は、「子どもたちがこのイベントに必要な役割を考え、且つ、立候補制にしたこと」。これまでならスタッフが「このイベントにはこういう役割が必要で、この子はこういう役割が向いていそう」と振り分けていましたが、今回は子どもたち自身が「やってみたい!」に手を挙げました。

たとえば、普段なら人前で話すのが得意ではなさそうな子が「司会にチャレンジしたい」と手を挙げたり、「難しいことにも挑戦してみたい!」と運営を希望する子がいたりと、子どもたちの内側から湧き出る意欲がたくさん見られました。

そして今回は、司会の台本もなし!

進行の流れだけを伝え、あとはすべてアドリブで進めてもらいました。2人の司会が掛け合いで場を盛り上げ、参加者の様子を見ながらタイミングよく話を進め、目的を意識して行動する姿は本当に頼もしく、見ていて感動すら覚えるほどでした。

正直、「これが子どもたちにとって“やってよかった”になるだろうか…」とドキドキしていました。でも、ふたを開けてみれば、これまでの経験や信頼関係の積み重ねがしっかりと形になっていたことを実感する時間となりました。

制作タイムでも、11:00クラスのサポートのもと子どもたち自身で考え、作り、最後の発表の場ではほぼ全員が手を挙げるという大盛り上がり!感想では、「楽しかった!」「またやりたい!」「もっとやりたい!」という声がたくさん聞かれ、本当に良い時間になりました。

参加してくれた地域の子どもたち、10時・11時クラスの生徒のみなさん、保護者の皆様、そして支えてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!

<次回のテーマは「おもしろ動画を作ろう」>

次の教室では、「おもしろいって何だろう?」「どうしたら面白くなるんだろう?」と考えながら、自分たちで動画を企画・制作していきます。

子どもたちがITを使って、地域に“面白い”を仕掛けていく。

そんな取り組みが、これからさらに広がっていきます。

興味を持ってくださった保護者の方、ぜひ一度、教室見学にお越しください。

▼ Wonder Laboの詳細・見学申込はこちら

子どもたちが社会をワクワクさせる力を、一緒に育てていきましょう!

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エデュテインメントで

人と社会にワクワクを

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