― ITツールで“自分の気持ちを言葉にできた!”事例 ―
「何を考えているのか分からない」
「気持ちを聞いても“別に…”で終わってしまう」
「ため込んでしまって、最後に大きく崩れてしまう」
そんなお子さんの姿に、どう関わればいいのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
今回は、気持ちを言葉にすることが苦手だった小学2年生の男の子が、ITツールを活用することで「自分の気持ちを具体的に伝えられるようになった」事例をご紹介します。
■ 気持ちはある。でも言葉にするのが難しい
今回の対象は小学2年生の男の子。
- 表情の変化が少なく、気持ちが伝わりにくい
- 嫌な気持ちをため込みやすい
- 限界になると大きく崩れてしまう
- 「できた・できない」で自分を評価しやすい
話すこと自体は嫌いではないものの、
「自分の気持ちを整理して伝えること」が難しい状態でした。
■ 「言葉で聞く」だけでは難しい理由
これまでの関わりでは、
「どうだった?」
「よかった?いやだった?」
といった音声での問いかけが中心でした。
しかし、
- 毎回似た表現になってしまう
- 出来事に合った具体的な気持ちにならない
- 伝わった実感が持てない
結果として、「気持ちを伝えること」自体が続きにくい状態でした。
■ ITツールで「見える化」する
そこで今回の支援では、
クロームブックを使い、熊本市教育センターのデジタル教材
「今どんな気持ち」を活用しました。
ポイントは「選べる」こと
- 感情の種類が視覚的に並んでいる
- 強さ(どのくらいの気持ちか)も選べる
- 自分で操作できる
→つまり、「考えて言葉にする」ではなく
「見ながら選ぶ」ことで気持ちを整理できる環境を作りました。

■ 支援の中で起きた変化
この取り組みを続ける中で、少しずつ変化が見られました。
- 出来事について詳しく話せるようになった
- 感情の違いや強さを表現できるようになった
- 自分から気持ちを話す場面が増えた
さらに大きかったのは、
「気持ちを伝えると、わかってもらえる」
という体験が積み重なったことです。
■ 感情を出した“その後”も大切に
トータスキッズでは、気持ちを表出するだけで終わりません。
- 「どのくらい嫌だった?」
- 「どうしたら落ち着くかな?」
といったやり取りを通して、
自分の状態が変わることを体感できるようにする
支援も行っています。
その結果、
- 気持ちを落ち着ける行動が少しずつ身についてきた
- 笑顔で過ごせる時間が増えてきた
という変化にもつながっています。
■ 保護者の方の声
保護者の方からは、
「今までは“できた・できない”でしか見られなかったけれど、
“気持ちを伝えられた”と本人が言えたことが嬉しかった」
というお言葉をいただきました。
■ トータスキッズが大切にしていること
私たちは、
✔ 気持ちを「出させる」のではなく
✔ 出せる環境をつくり
✔ 出せたことをしっかり価値づける
ことを大切にしています。
その積み重ねが、
感情コントロールや対人関係の土台になっていきます。
■ 今後のステップ
これからは、
- 「いらいら」以外の感情の理解を広げる
- 日常生活の中で気持ちを伝える場面を増やす
- 援助要請やコミュニケーションへつなげる
といった支援を進めていきます。
■ こんなお子さんに、ぜひ来てほしいと思っています
- 気持ちをため込みやすい
- 言葉での表現が苦手
- 感情のコントロールが難しい
- 「どう関わればいいかわからない」と感じている
そんなお子さんとご家族に、トータスキッズは寄り添います。
まずはご見学から、お気軽にご相談ください。
▶ お問い合わせはこちら
https://www.ts-kids.com/mailform-v7.0/index.html
皆さまのお申し込みをお待ちしています。

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困ったをできたに変える
支援の場
トータスキッズ
https://www.ts-kids.com/
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