発達に凸凹のある子どもたちも主役に。
地域とつながるストリートアートプロジェクト
展示場所: 横須賀市長沢1-32-8 1階ガラス面(第1弾2023年)
横須賀市長沢1-32-11 3階ガラス面(第2弾2025年)
横須賀市市民協働推進補助金事業「N-fes」にて、地域の子どもたちと共に創り上げたストリートアートが、Wonder Forestの事務所がある3階ガラス面についに登場(横須賀市長沢1-32-11)!
このストリートアートは、三浦市在住の絵本作家・砂山恵美子氏と、アーティストでありWonder Forestスタッフでもある牛島恵が中心となり、発達に凸凹のある子どもたちを含む地域の子どもたちと共に制作したものです。
牛島は、逗子アートフェスティバルなどにも出展経験のあるアーティスト。今回の作品には子どもたちが描いた絵も巧みに取り入れ、「子どもらしくて頑張ったね」では終わらせない、“プロにも出せない味わい”を持った唯一無二の作品に仕上げました。
本プロジェクトは、Wonder Forestのビジョンである
「人の育成を通して、それぞれらしく輝けるステージをつくる」
の実践の一つでもあります。


<子どもたちに「役割」を。保護者には「社会とのつながりの手応え」を。>
今回のアート制作では、障がいの有無に関係なく、すべての子どもたちが「作品づくり」という社会的役割を担い、成果が“評価”される経験を通して成長すること、そして、「障がいがあっても、こんな風に社会で役割を持てるんだ」と保護者が手応えを感じる機会になればと願い企画されました。
また、この作品は、京急長沢駅のホームからも見ることができます。日々の生活の中で、多くの人の目に触れるこのアートが、「支援と理解ある社会の育て方」への気づきを生み出すことを願っています。
<アートで育ち、地域とつながる──「トータスキッズアートクラス」にてさらにプロジェクトを推進>
Wonder Forestでは2025年4月より、発達に凸凹のあるお子さまを対象とした「トータスキッズアートクラス」も開講。
現在は、地域の人・団体とも協議を重ねながら、「子ども×地域×アート」で魅力あるまちづくりの新しい形を模索しています。アートを通じて、子どもたちがそれぞれの個性や特性に応じた“役割”を持ち、それが評価され、社会に根を下ろして育っていく。そんな新しい地域づくりのかたちを、私たちは本プロジェクトを通じて発信していきたいと考えています。

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エデュテインメントで
人と社会にワクワクを
Wonder Forest
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