2025年1月26日、横須賀市長沢の地で開催された
「N-FES 〜長沢からWonder〜を広げよう」。
当日は延べ161名の方にご来場いただき、大盛況となりました。ご参加いただいた皆さま、ご協力くださった方々に心から感謝申し上げます。

〈子どもによる子どものためのプログラミング教室〉
2018年に始まった「子どもによる子どものためのプログラミング教室」。
Wonder Laboの子どもたちが先生役となり、地域の子どもたちにプログラミングを教えました。
第1部ではViscuit、第2部ではScratchを用いたプログラミング教室に。
参加してくれた子どもたちがとても意欲的で、素敵な作品ができました♪
開始から9年、先生役の子どもたちも成長を続けています。
「教わるだけではなく、教えることで互いに学び合う」
Wonder Forestが大切にしている教育モデルが、ここにきて着実に育っていることを実感したひとときでした。

〈歌とプロジェクションマッピングで綴るデジタル絵本のショータイム「トータスくんの冒険」〉
歩みのゆっくりなトータスくんが森の仲間たちと協力して、万能なAIうさぎを助け、ワクワクの森を甦らせる。
そんな心温まるストーリーを、
プロジェクションマッピングの美しい映像と音楽で伝えました。


脚本はWonder Forest代表・高橋嘉誉がこのイベントのために書き下ろしたオリジナル。
作画は、三浦市在住の絵本作家・砂山恵美子さん。
さらに、映像制作には、
一般財団法人プロジェクションマッピング協会所属の繁竹雄志さん。
音楽は、アーティストのDried Bonitoさんが担当し、
その歌声がストーリーに一層の深みを与えました。
また、地域の子どもたちも挿絵やナレーション、音響照明に携わり、
「プロと子ども」が協力して作り上げたプロジェクトとなりました。
プロの技術や表現力と、子どもたちの自由な発想が融合し、
お互いに刺激を受けながら、
一つの作品を創り上げる喜びを共有することができました。
パフォーマンスでは、アーティストの歌声に合わせて、
会場全体が手拍子やライトアップで参加。
デジタルとリアルが融合したライブパフォーマンスは、
観客の心をひとつにし、大きな感動を生みました。


〈大型アートのライブペインティング〉
今回の作品も、Wonder Forestのガラス面を飾る予定です!乞うご期待!
2年前も大好評だった長沢ストリートアートプロジェクトが、
さらにパワーアップして復活。
今回も絵本作家の砂山恵美子さんがメインアーティストとして参加。
子どもたちと一緒に大きなキャンバスに色を塗り、
自由な発想でアートを楽しみました。
さらに、Dried BonitoさんがBGMとして童謡を演奏。
音楽が流れる中での制作は、
子どもたちにとってより特別な体験となりました。
プロのアーティストと子どもたちが一緒に作品を作ることで、
プロの技法だけでなく、表現の楽しさや創造する喜びを学び合う時間となりました。
大型キャンバスに色を自由に塗る子どもたちの笑顔は、
見ている大人も楽しくなるほど。
大きな作品はWonder Forestのガラス面を飾る予定です。
どんな形で皆さんにお披露目できるか、楽しみにしていてください。

<謝辞>
学び、遊び、歌い、笑う。
そんなワクワクがたっぷり詰まった1日。
参加いただいた皆様、
ご協力いただいた皆様、
応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました!



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