― 見通しの提示で育った“柔軟に動ける力” ―
「予定が変わるとパニックになってしまう」
「自分のやり方や順番に強いこだわりがある」
「次に何をするか分からないと不安が強くなる」
そんなお子さんの姿に、どう関わればいいのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
今回は、“予定の変更を受け入れることが難しかった”小学3年生の男の子が、見通しの提示によって少しずつ柔軟に動けるようになってきた事例をご紹介します。
■ 「わかればできる」子どもたち
今回の対象は、小さい頃からトータスキッズに通っている小学3年生の男の子。
ルーティン化された活動には落ち着いて取り組める一方で、
- 活動の順番が変わる
- 予定通りにいかない
といった場面では不安が高まり、動きづらくなる様子がありました。
しかしこれまでの支援の中で、
👉 見通しが提示されると安心して動ける
という特性も見えていました。
■ うまくいかなかった場面
ある日、来所時に本人はこう考えていました。
👉 「宿題を全部終わらせてから、課題をやる」
しかし、指導員としては先に取り組んでほしい課題があり、順番を変える必要がありました。
その結果…
- 活動の切り替えが難しい
- なかなか課題に移れない
- 不安やこだわりが強まる
という状態に。
■ ポイントは「納得できる見通し」
そこで行ったのは、とてもシンプルな支援です。
👉 「今日のゴール」を明確に伝えること
実際の関わり
- 「この課題が終わったら宿題をやろうね」と具体的に提示
- ホワイトボードや口頭で流れを見える化
- 本人のやりたいこと(宿題)をその後に設定
つまり、
👉 「やりたいことを後回しにする」のではなく
👉 「順番を変えても最後はできる」と伝える
ことで安心感を作りました。

■ 行動が変わった瞬間
この関わりの中で、
- 提案を受け入れて課題に取り組む
- 課題をやり切る
- その後、予定通り宿題に取り組む
という流れが生まれました。
さらに印象的だったのは、課題後の一言。
👉 「〇分もいらないんだね」
自分で時間の見通しに気づく姿が見られました。
■ 変化のポイント
今回の変化は、
✔ 無理にやらせたわけではなく
✔ 本人の「やりたい」を尊重しながら
✔ 見通しを明確にしたこと
によって生まれています。
その結果、
👉 「予定が変わる=不安」から
👉 「わかれば動ける」へ
少しずつ変わっていきました。
■ 保護者の方の声
保護者の方からは、
「変更を受け入れることができたのですね」
と、とても喜ばれていました。
■ トータスキッズが大切にしていること
私たちは、
✔ できないことを無理にやらせるのではなく
✔ できる条件(環境)を整え
✔ 成功体験を積み重ねる
ことを大切にしています。
子どもが安心できると、行動は自然と変わっていきます。
■ 今後のステップ
これからは、
- さまざまな場面での予定変更への対応
- 自分で見通しを立てる力の育成
- 集団の中での柔軟な行動
へとつなげていきます。
■ こんなお子さんに、ぜひ来てほしいと思っています
- 予定変更が苦手
- こだわりが強く切り替えが難しい
- 不安が強く動きづらい
- 「どう関わればいいかわからない」と感じている
そんなお子さんとご家族に、トータスキッズは寄り添います。
まずはご見学から、お気軽にご相談ください。
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トータスキッズ
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