トータスキッズ初級支援者研修、楽しく終了♪

地域の心理職の方、児童発達支援の管理者をされている方・支援者・保護者など8名の方にご参加いただき、支援者研修を行いました。

子どもになりきってのロールプレイが苦手。。。という男性参加者が多い中、今回はさすが現場の方。保護者を超えたなりきりっぷりで和気藹々とした研修。

人数が多いとなかなか手の回らない、個々の実際のケースのケーススタディーにも取り組むことができました。整理して話ができる人、そうでない人がいるなか、検討材料を、どう仕分け・選別して、解決策に導くのか。また、その策がよい行動につながるかはやってみないとわからないからその点も含めて、物事をどう捉えて取り組むかを一緒に考えるよき時間。

お昼休みは、お弁当を食べながら、雑談をしたり、ゆるゆると。

参加者の一人であるトータスキッズの保護者からは

「学生の時以来、こうしてじっくり机に向かって学ぶという時間を持つこともなかったので、すごく楽しい時間でした!」

応用行動分析という理論と実践を学んで身につけていただくための研修ではありますが、子どもから少し離れて、自分を客観視してみる。自分のために時間を使う。

1日の中に、

「よかったな^^」

と思える時間を増やすこと。

学びを通していろんな「よかった」を増やすよき時間。

研修お疲れ様でした&それぞれの現場で「よかった」を増やせるよう頑張りましょう^^

(出張による支援者研修のご依頼は問い合わせフォームより)