先日、横須賀市教育委員会のスクールソーシャルワーカー(SSW)の皆さまと、保育所等訪問支援などを通した学校連携についてのミーティングの機会をいただきました。
参加者の中には、これまで保育所等訪問支援の活動を通してご一緒してきたソーシャルワーカーさんが2名いらっしゃり、
「ご無沙汰しています!」「この間はありがとうございました。その後どうですか?」と、
近況報告にも花が咲く、あたたかな幕開けとなりました。
お忙しい中、約1時間のお時間を頂戴し、トータスキッズが日々取り組んでいる早期療育、そして現場で積み重ねてきた訪問支援の実践知をお話しさせていただきました。
<“支援がつながる道筋”を共有できた時間>
今回のミーティングでは、実際の訪問支援や個別指導の事例をもとに、
*見通しをつくる環境調整
*行動の機能を理解したうえでの代替行動支援
*先生方との連携で生まれる子どもの成功体験
*不登校・行き渋りへの多面的アプローチ
といった、学校現場で再現可能な視点や工夫を、多くお伝えすることができました。
SSWの皆さまからも多くのご質問をいただき、
「現場で本当に求められているものは何か」を、
あらためて確認できる貴重な時間となりました。

<子どもの「できた!」が、学校と家庭をつなぐ>
どのご質問にも共通していたのは、
「子どもが安心して学べる場所をつくりたい」
という、ぶれない強い思いでした。
外部支援が入ることは、
一時的には調整の手間や情報共有の負担が増えるように見えることもあります。
それでも、子どもが“今日の一歩”を踏み出す姿を一緒に見届けるとき、
学校と家庭、そして支援者の「やってよかった!」と思える瞬間が、必ず訪れます。
<これからの連携へ>
今後も、行動分析の専門性を活かしながら、
SSWの皆さま、学校の先生方、保護者の皆さまと共に、
子どもたちの学校生活の中での「できた!」を増やすことで、
・学校での活動をより豊かにすること
・学齢期の子どもと家族の日常を、少しでも明るく、軽くしていくこと
に、真摯に取り組んでまいりたいと思います。
横須賀市教育委員会の皆さま、スクールソーシャルワーカーの皆さま、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
*“園・学校で子どもの「できた!」を増やしてあげたい”
そんな方には、
通所での個別指導(児童発達支援・放課後等デイサービス)と、
園・学校での行動観察・環境調整(保育所等訪問支援)の組み合わせがおすすめです。
個別と集団、両方の場面から、
「できる」を増やす支援環境づくりをサポートいたします。
利用をご希望の方、詳しくはトータスキッズまでお問い合わせください。
(トータスキッズ問い合わせフォーム)


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「困った…」を
「できた!」に変える支援の場
トータスキッズ
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